さて今回は3Dプリンターを使って、1/24の足回りのリアル化ということでやっていきます!
まずはモデル化
ということで今回リアル化にあたってどうしたいかというと、ホイールはリムをアルミパイプを使っい、ディスクを3Dプリンターで再現、ブレーキはローターをワッシャー、キャリパーを3Dプリンターにてパーツ化していこうと思います!
ホイール
ということでまずホイールのディスクということでモデリングしました。
アルミパイプに入る内径にて製作しました。
ブレーキ
そしてキャリパーはある程度種類を設けてモデリングしました。
更に今回使用するワッシャーの外径(12.7mm、15.7mm)の2パターンを用意しました!
ちなみに最初は一番右の形状でモデリングを行ったのですが印刷がきつい形状となるので裏側を解放した形状としました。
更に取り付け治具として、ワッシャーの内側に入れる治具をピンタイプ、ポリキャップタイプの2種類製作しました。
出来上がった部品
さて部品を印刷&組み立てていきます!
ホイール
ということでホイールはリムをアルミパイプを切り出し、ディスクを印刷しました。
組み立てるとこのような形に。
ブレーキ
ブレーキはこのような形ですね。
塗装して組み立て!
ホイール&タイヤを組み立てました。
ちなみに今回はCR3Pというホイールを再現しました。
タイヤはr888Rを再現しています。
ブレーキはワッシャーの円周上に傷を入れたのち組み立てを行いました!
完成
組み合わせました!
少しはリアル化になりましたかね?
金属の光沢があると映えますね(笑)
ということで今回はここまで!
次回