組み立て開始
さて前回は必要なものを揃えましたのでサクッと製作していきます。
前回
ファン、電源等配置検討、配線作業
まずいきなり箱組を作ってしまう前に、ファン、コントローラー、電源の配置を決めておきます。
大まかに検討をつけました。
配線類はすでに加工してしまいました…がそこまで複雑なことはしておらず、写真の通り電源用のACアダプタを切断して、コントローラーに繋がるように加工して接続、PCファンをコントローラーに接続、自宅に在庫としてあったトグルスイッチを(ON、OFFよう)ACアダプタの途中にをかませたといった具合です。
さて配置が決まったら組み立てていきます!
本体組み立て
さて配置さえ決まれば後は組み立てです。
このようにコーナークランプで固定して組み立てます。
接着剤は木工用のボンドです。
板厚が薄くしなる為、重りをのせつつ固定していきます。
ということで天板と、仕切り板意外を固定しました。
先ほど配置検討したファン等を置いてみます。
天板を載せてみると、きちんと収まりそうです!
後は、トグルスイッチ、コントローラーのボリュームを取り付ける穴を板の即面に開けて(このために5.5mmと薄めのMDF板を使っています)取り付け。
ACアダプタ側にも穴を開けて配線が出せるようにします。
そしてニップルを取り付けた天板を固定!
後は、ネロブース、互換ブース等にもあり、肝となる仕切り板を取り付けます
ひとまず完成です!
動作確認
アルミダクトを装着して動作確認の動画を撮ってみました!
ファンの動作をさせてみると、缶スプレーでも低回転で、思っていた以上に吸うため(ブース形状のおかげだと思います)ほとんどコントローラーのスイッチを動かす必要がないです。
なので、MAXの風量は非常に音が大きいですが基本的に使うことはなく、常用で使う音はコンプレッサーの方がうるさいぐらいです。
つまりPCファンがかなりオーバースペックなものを選択していました…(笑)
まあとりあえず、これでようやく製作出来る環境ができました!