さて今回はワークのユーロラインDHのモデル化及び印刷を行っていきます!
今回のホイールはかなり汎用性を持たせていますよ~
今回のモデル
今回はリムとディスクを別パーツ化しました!
塗装のし易さを考えて、また後述しますがリムの深さを変えられるように別パーツ化しています。
ディスク部
さらに最後に後述しますが、ディスク部のみデザインを入れ替えることで製作の手間削減、汎用性を持たせようと考えています。
アセンブリを行うとこのような形になります。
リムの深さは3パターン選べるようにしています。
印刷
さて印刷を行いました!
サフを吹くと形状が分かりやすいですね。
部品構成としては、リム(3パターン)、ディスク部、取り付け部(ピンタイプまたはポリキャップタイプの2パターン)の構成です。
浅いリムと深いリムにディスクを仮合わせ!
取り付け部も2パターン用意したので、製作する上での手間を省けると思っています!
最後に
今回ディスクとリムを別パーツ化しさらにピン、ポリキャップタイプで選べるようにすることでかなり融通の利く形としました。
また今回製作したリム、ピン、キャップ部に関しては汎用性があるので、別のホイールのディスク部のみを製作しバリエーションをかなり増やす事が出来ると思っています!
これだけバリエーション、汎用性を持たすことができるのも3Dプリンタならではですね!
では今回はここまで!