さて今回は張出しエアロのモデリングをしていきます
実際に86の張出しエアロは市販されていないので他の車種の張出しエアロを参考にしながら1からモデリングを行っていきます。
前回
仕上がったモデル
フロントリップ、サイドスカート、リアハーフエアロの3構成でモデリングをしました。
基本的に横から見た形状をスイープを使ってモデリングをしています。
フロントリップ
バンパーを加工する前提で張出し形状のフロントリップとしました。
サイドスカート
86はドア部分やサイドにプレスラインがなく、サイドスカートの取り付けの耳にあたる部分?を作るかどうか迷いましたが、少し古臭い感じを出したかったので耳にあたる部分は作りました。
リアハーフエアロ
リアハーフもフロントリップ同様、実際には純正バンパーに取り付け後パテで埋めて、一体化させてしまう前提で製作しているのでハーフエアロと呼ぶのも微妙ですが、とりあえずリアハーフということで笑
3Dプリンターで印刷する
さてPHOTONで印刷をしていきます!

ANYCUBIC PHOTON 光造形式 3Dプリンター FEPフィルム付属 デスクトップ 2K 高精度 UV-LED LCD masking
- 出版社/メーカー: ANYCUBIC
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
とりあえず印刷はほとんど問題なくできました。
サイドステップが一部曲がってしまいましたが自らの手で修正可能なレベルなので良しとします。
仮合わせをしてみます。
フロント
サイド
リア

青島文化教材社 1/24 ザ・チューンドカー ZN6 TOYOTA 86 '12 GREDDY&ROCKET BUNNY ENKEI Ver. プラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2016/05/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
最後に
少し出幅が大げさかも知れませんが、86らしかぬ張出しエアロの雰囲気が少しは出ていればな〜という感じです。
今回はここまで!